どうも、リョウです!
α7IIIを買ったはいいけど、「カメラ本体以外に何が必要なの?」って悩んでいませんか。
正直、僕も最初はカメラとレンズだけあればいいと思ってました。でも実際に使い始めると、SDカードのスピードが遅くてストレスだったり、バッテリーが1本じゃ足りなかったり、湿気でレンズにカビが生えそうになったり……。
ということで今回は、α7IIIユーザーの僕が実際に使っているアクセサリーを10個まとめて紹介します。ぶっちゃけ全部買うと結構な金額になるので、優先度も付けておきました。参考にしてもらえると嬉しいです。
α7IIIと一緒に買うべきアクセサリー10選
僕が実際に使っていて「これは買ってよかった」と心から言えるものだけピックアップしました。優先度が高い順に紹介していきます。
1. SDカード(UHS-II対応がマスト)
価格帯:3,000〜8,000円(64GB)
これ、めちゃくちゃ大事です。α7IIIはSDカードのダブルスロットなんですが、スロット1がUHS-II対応なんですよね。ここにUHS-Iのカードを入れると、連写したときにバッファ詰まりが起きます。
僕が使っているのはSony TOUGH SF-G64T(UHS-II / 読み出し300MB/s)です。正直ちょっと高いけど、連写の書き込み速度が体感で全然違う。子どもの運動会とか、動きの速い被写体を撮るなら絶対UHS-IIにしておいたほうがいいです。
コスパ重視ならProGrade Digital COBALT 64GBもおすすめ。UHS-IIで読み出し300MB/s、書き込み250MB/sとスペック十分で、Sony純正より少し安い。
注意点:スロット2はUHS-I対応なので、バックアップ用に安めのUHS-Iカードを入れておくのがコスパいいです。あと、SDカードは消耗品なので2〜3年を目安に買い替えを検討してください。データ消えたら泣きます。
2. 予備バッテリー(NP-FZ100)
価格帯:純正 8,000〜9,000円 / 互換品 2,000〜3,000円
α7IIIのバッテリー持ちはミラーレスの中ではかなり優秀で、CIPA基準で約710枚撮れます。でも1日がっつり撮影するなら、1本じゃ正直不安。
僕は純正NP-FZ100を1本追加して、計2本体制で運用しています。純正は高いけど、バッテリーだけは純正をおすすめしたい。理由は単純で、互換バッテリーだとカメラ側に「このバッテリーは動作保証できません」的な警告が出ることがあるのと、最悪カメラ本体に悪影響が出るリスクがゼロじゃないから。
ぶっちゃけ互換品でも普通に使えてる人は多いです。でも万が一のことを考えると、20万円のカメラに入れるバッテリーで数千円ケチるのは割に合わないかなと。
注意点:互換品を使う場合は、PSEマーク付きのものを選んでください。あと、バッテリーは高温になる場所に放置しないこと。夏場の車内とか絶対ダメです。
3. 液晶保護フィルム
価格帯:800〜1,500円
地味だけど、買ったらすぐ貼っておくべきアクセサリーNo.1がこれ。α7IIIの背面液晶はタッチパネルなので、指紋もつくし細かい傷もつきやすい。
僕が使っているのはKenko 液晶保護フィルム(α7III用)。ガラスタイプで硬度9Hだから、ちょっとした衝撃にも強いです。貼るのも簡単で、気泡が入りにくい。
安いやつだとすぐ剥がれたり、タッチ操作の感度が落ちたりすることがあるので、カメラ用として売られているものを選んだほうが無難です。
注意点:貼る前にホコリを完全に取ること。お風呂場で貼るとホコリが舞いにくくていいですよ(僕はいつもお風呂場でやってます)。
4. レンズ保護フィルター
価格帯:2,000〜6,000円(フィルター径による)
レンズの前玉を守るためのプロテクトフィルター。僕は全レンズに付けてます。
「フィルター付けると画質落ちる」という意見もあるけど、正直、最近のフィルターは反射率0.3%以下とかで、普通に撮っていて画質の差なんてわかりません。それよりレンズの前玉に傷がつくほうが100倍怖い。修理代、数万円しますからね。
僕のおすすめはKenko PRO1D plus PROTECTOR。撥水コーティングで汚れにくいし、コスパもいい。高級レンズにはHAKUBA XC-PROを使ってます。
注意点:レンズのフィルター径を確認してから買うこと。α7IIIキットレンズの28-70mm F3.5-5.6はフィルター径55mmです。レンズごとにフィルター径が違うので注意してください。
5. カメラストラップ(Peak Design推し)
価格帯:3,000〜8,000円
α7IIIに付属のストラップ、正直使いにくくないですか?「SONY」のロゴがデカデカ入ってるし、幅が細くて肩に食い込むし。
僕はPeak Design スライドライトを使ってます。これ、控えめに言って最高。長さ調整がスルスルできるので、撮影時はサッと短くして構えやすく、移動時はスッと伸ばして斜めがけにできる。
α7IIIはフルサイズミラーレスの中では軽いほう(約650g)なので、スライドライトのスリムタイプで十分です。ガチで重いレンズ(100-400mmとか)を使う人は通常のスライドのほうが肩への負担が少ないかも。
注意点:Peak Designはアンカーリンクスという独自の接続方式で、取り外しがワンタッチでできます。ただしアンカー(紐の部分)は消耗品なので、毛羽立ってきたら交換してください。
6. ドライボックス(防湿庫代わりに100均で自作)
価格帯:500〜1,500円(自作の場合)
カメラとレンズの天敵は湿気です。日本の梅雨を舐めてはいけない。レンズにカビが生えたら、クリーニング代で1万円以上飛びます。
本格的な防湿庫は2〜3万円しますが、僕は100均のドライボックス+乾燥剤で自作してます。ダイソーの密閉容器(300円商品)にシリカゲルの乾燥剤と湿度計を入れるだけ。湿度40〜50%をキープできれば問題なしです。
レンズが増えてきたら防湿庫を検討すればいいけど、最初は自作で十分。浮いたお金をレンズに回しましょう。
注意点:乾燥剤は定期的に交換が必要です(再生タイプなら電子レンジでチンすればOK)。湿度計は必ず入れて、ちゃんと管理すること。
※ドライボックスの詳しい作り方はこちらの記事にまとめてあります。
7. レンズペン(ハクバ)
価格帯:1,000〜1,800円
レンズの指紋や汚れをサッと拭き取れる、めちゃくちゃ便利な小物。ハクバのレンズペン3を使ってます。
片側がブラシ、反対側がカーボン粉末のチップになっていて、ブラシでホコリを払ってからチップで指紋を拭き取る。これだけでレンズがピカピカになります。クリーニングクロスよりずっと楽だし、携帯性もいい。
僕はカメラバッグのポケットに常に入れてます。撮影先でレンズの汚れに気づいたとき、すぐ対応できるのがありがたい。
注意点:チップ部分は消耗品なので、滑りが悪くなったら交換時期。替えチップ(スペア)付きのモデルを買うのがおすすめです。
※ハクバのレンズペンの詳しいレビューはこちらの記事で書いてます。
8. ストロボ(GODOX TT350S)
価格帯:8,000〜11,000円
「ストロボなんて上級者向けでしょ」って思うかもしれないけど、室内撮影やテーブルフォトを撮るならめちゃくちゃ世界が変わります。
僕が使っているのはGODOX TT350S。Sony用のミニストロボで、α7IIIのホットシューにカチッとはめるだけ。TTL(自動調光)対応なので、難しい設定なしでもそこそこいい感じに光ってくれます。
めちゃくちゃコンパクトで軽いのがポイント。重くてデカいストロボだと持ち出す気にならないけど、TT350Sは200gちょっとだから気軽に持っていける。天井バウンスで撮ると、自然光っぽい柔らかい写真が撮れます。
注意点:型番の末尾「S」がSony用です。Canon用(C)やNikon用(N)を間違えて買わないように。あと、単3電池2本で動くけど、エネループ(充電式電池)を一緒に買っておくとランニングコストが抑えられます。
※GODOX TT350Sの詳しいレビューはこちらの記事に書いてます。
9. 三脚(初心者にはトラベル三脚がおすすめ)
価格帯:5,000〜20,000円
夜景、星空、滝のスローシャッター、集合写真……三脚が必要になるシーンは意外と多い。でも初心者のうちから高級三脚を買う必要はないです。
僕が最初に買ったのはAmazonベーシックのトラベル三脚(約5,000円)。正直、高級三脚と比べると剛性は劣るけど、α7III+キットレンズくらいの重さなら問題なく使えました。
もう少し予算を出せるなら、Manfrotto Befreeシリーズがおすすめ。折りたたむとコンパクトになるし、作りもしっかりしてる。僕も今はBefreeを使ってます。
ちなみに、耐荷重はカメラ+レンズの重量の2倍以上のものを選ぶのが基本。α7III(約650g)+レンズ(300〜500g)=約1kgとすると、耐荷重2kg以上あれば安心です。望遠レンズを使うなら、もっと余裕を持たせてください。
注意点:安すぎる三脚(2,000円以下)は風でブレたり、雲台がグラグラだったりするのであまりおすすめしません。最低でも5,000円くらいは出したほうがいいです。
10. カメラバッグ
価格帯:3,000〜20,000円
最後はカメラバッグ。α7III+レンズを裸でリュックに入れて持ち歩くのは、ぶっちゃけ怖すぎます。
カメラバッグの選び方は撮影スタイルによって全然違うので一概には言えないけど、僕の場合は普段使いと兼用できるタイプを選びました。カメラ専用バッグって見た目が「いかにもカメラマンです」って感じのものが多くて、普段使いしにくいんですよね。
おすすめはインナーケース(カメラ用の仕切り)を普段のリュックに入れる方法。2,000〜3,000円のインナーケースを買えば、お気に入りのリュックがカメラバッグに早変わりします。
もしカメラ専用バッグが欲しいなら、Endurance(エンデュランス)のカメラバッグがコスパいいです。日本のカメラマンが設計しているだけあって、痒いところに手が届く作り。
注意点:カメラバッグはネットで買うより、実際に店舗で背負ってみてから買ったほうがいいです。背負い心地は個人差がデカいので。
※カメラバッグの選び方はこちらの記事にもまとめてます。
α7IIIアクセサリーまとめ表:価格帯と優先度
10個全部を一気に買うのは大変なので、優先度を付けました。★★★から順番に揃えていくのがおすすめです。
| アイテム | 価格帯 | 優先度 |
|---|---|---|
| SDカード(UHS-II) | 3,000〜8,000円 | ★★★ |
| 予備バッテリー(NP-FZ100) | 8,000〜9,000円 | ★★★ |
| 液晶保護フィルム | 800〜1,500円 | ★★★ |
| レンズ保護フィルター | 2,000〜6,000円 | ★★★ |
| カメラストラップ | 3,000〜8,000円 | ★★ |
| ドライボックス(自作) | 500〜1,500円 | ★★★ |
| レンズペン(ハクバ) | 1,000〜1,800円 | ★★ |
| ストロボ(GODOX TT350S) | 8,000〜11,000円 | ★ |
| 三脚 | 5,000〜20,000円 | ★★ |
| カメラバッグ | 3,000〜20,000円 | ★★ |
全部揃えるとざっくり35,000〜85,000円くらい。カメラ本体+レンズ以外にもこれだけかかるので、予算計画は余裕を持っておいたほうがいいです。
よくある質問(FAQ)
- Q. アクセサリーは全部同時に買うべき?
- A. 一気に買う必要はないです。まずはSDカード・液晶保護フィルム・ドライボックスの3つだけ揃えればOK。予備バッテリーと保護フィルターは次の給料日にでも。
- Q. 互換バッテリーは本当にダメ?
- A. 「ダメ」とまでは言わないけど、僕は純正をおすすめしてます。互換品で問題なく使えてる人もいるけど、万が一カメラ本体に影響が出たらシャレにならない。数千円の差なら純正が安心です。
- Q. SDカードの容量は何GBがいい?
- A. 64GBが一番コスパいいです。α7IIIのRAW+JPEG(圧縮RAW)で約1,200枚くらい撮れるので、日帰り撮影なら十分。旅行で大量に撮るなら128GBもアリ。
- Q. 防湿庫は買ったほうがいい?
- A. レンズが3本以上になったら検討してもいいかも。それまではドライボックスで十分です。防湿庫は場所も取るので、機材が増えてからで大丈夫。
- Q. 三脚はスマホ用の安いやつじゃダメ?
- A. α7III+レンズで1kg前後あるので、スマホ用三脚だと耐荷重が足りずに倒れる危険があります。必ずカメラ用の三脚を使ってください。
まとめ:まずはこの5つから揃えよう
ということで、α7IIIと一緒に買うべきアクセサリー10選でした。全部いっぺんに買うのは大変なので、まずは以下の5つから。
- SDカード(UHS-II / 64GB):連写のストレスが激減する
- 液晶保護フィルム:買ったその日に貼ること
- レンズ保護フィルター:前玉の傷は修理代が痛い
- ドライボックス(自作):500円でカビ対策できる
- 予備バッテリー(NP-FZ100純正):1日撮影なら2本は欲しい
この5つだけなら1万5,000円くらいで揃います。残りは撮影スタイルに合わせて少しずつ追加していけばOK。焦らず自分のペースで機材を充実させていきましょう。