どうも、リョウです!https://twitter.com/ryo_photogra
「ミラーレス一眼レフカメラを購入したけれど他に何を買えばよいかわからない」
「カメラ本体だけでいい写真を撮ることは可能なの?」
そんな疑問を持っている方は非常に多いです。
せっかく購入した一眼レフくカメラ、どうせなら最高のパフォーマンスで至高の1枚を撮影したいですよね。
いい写真はカメラ本体やレンズはもちろん、撮影をサポートする周辺アイテムによってクオリティが変わることもあります。
今回はカメラを用いて撮影する時にグッと撮影を楽にしてくれるアイテムやまず最初に購入すべきアイテムを5つ紹介します。
- カメラ本体は購入しているけど、周辺アイテムは何を買えばよいかわからない
- 撮影のクオリティを上げる商品があれば購入したい
この記事を書いている人

休みのたびに関西を撮影している30才京都人
風景がメインだけど最近はポートレートも勉強し始めました!
カメラを始めたのをきっかけにブログとSNSを開設。
SNSをはTwitter、Instagram、Pinterestで総フォロワーは4000人。
カメラとガジェットが大好きで度々衝動買いをしてしまう。
最近はオールドレンズに興味あり。
カメラを購入したら初心者が絶対買うべきアイテム5選

今回はカメラを購入にしてから僕が実際に使ってみてとても良かったものを5つ紹介します。
日々のメンテナンス道具から撮影の際に必要なものまで紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
- ハクバ レンズペン
- カメラクリーニングキット
- ミニ三脚
- USBカードリーダー
- SDカードケース
1.ハクバ レンズペン
最初に紹介するのはハクバから販売されているレンズペンです。
ハクバのレンズペンは、初心者カメラマンから上級者カメラマンまでが幅広く愛用しているカメラグッズです。
カメラのレンズを清掃するためのもので、コンパクトかつ簡単にレンズが清掃できるので非常に人気が高いです。
ペン型の形状になっており、片方がブラシ、もう片方がレンズクリーナーとなっています。
レンズクリーナーはカーボン粒子がレンズの汚れを絡め取ってくれます。繰り返し500回使うことができます。
レンズ交換を頻繁に行う方や初心者の方はレンズを素手で触ってしまいがちですが、指紋やホコリなどさっと拭き取るだけですぐに掃除することができます。
ただし、1本1500円~と値段が若干高いと感じてしまう人もいるかも知れません。
ただ、レンズクリーナーの替えカートリッジがついているので、合計1000回のレンズ掃除が可能。つまり1回のレンズ掃除を1.5円で行えるのでそう考えると安い気もします。
メリット | デメリット |
---|---|
コンパクト 使いやすい 長く使える | 若干値段が高い |
ハクバのレンズペンについては【おすすめ】ハクバのレンズペンでらくらくメンテナンス!レンズ掃除ならこれ!でより詳しい解説と使い方を紹介しているのでそちらもご覧ください!

2.カメラクリーニングキット
カメラクリーニングキットも買っておきましょう!
先程のレンズペンはあくまでレンズのメンテナンス道具です。
レンズはメンテナンスが必要ということは、もちろんカメラ本体もメンテナンスが必要です。
- レンズの付替えの際に、ミラー部分にゴミが付着
- ファインダーが汚れている
- モニター部分が汚れている
などカメラ本体も汚れ・ホコリなどがついていれば清掃が必須です。
そんなときにおすすめなのが、クリーニングセットです。
こちらのキットであればカメラ清掃に必要な掃除道具は一通り揃います。
- レンズペン
- エアーブロワー
- 液体スプレーボトル
- 綿棒
- ダストブラシ
- クリーニングブラシ
- クリーニングクロス
- マイクロファイバークリーニングクロス
- レンズクリーニングペン
- カメラクリーニングティッシュ
- 防水ハードシェル保護ケース
価格も良心的で価格の割にしっかりしたつくりのものが入っています。
ちなみにハクバのレンズペンの廉価版も入っています。ハクバの純正品ではないですが、最初はこちらのレンズペンでも十分使用できるので、こちらを購入するのもありかもですね!
すべての道具をまとめて入れるポーチも入っているので、僕は普段ポーチにすべての道具を収納してカメラバッグに突っ込んでいます。
コスパがよく、一通りの道具が揃うので何も考えずに購入しておいて良いでしょう。
▼こちらもおすすめです▼
3.MANFROTTO カメラ用三脚
カメラを買ったけど本格的な三脚はまだ…という方やちょっとした撮影に気軽に持ち出したいという方にはこのマンフロットのミニ三脚がおすすめです!
サイズもそこまで大きくなく持ち運びに便利なサイズで重量2キロまでのコンパクトデジカメ、ミラーレス、一眼レフカメラに対応しています。
三脚は55°と80°の2段階から選べてさらに足の長さは5段階に調整できます。
僕はバックパックののドリンクホルダーに差して持ち運んでいます。
また三脚だけではなく僕はVLOGなどを撮るときに足を折りたたんで自撮り棒のようにして使用しています。
一応縦どり対応とは書いてあるけど僕のα7ⅲは重くて縦どりはできません…
携帯性、機能性は抜群なので一つ持っておいてもいいんじゃないでしょうか?
4.USBカードリーダー
一眼レフカメラで撮影した写真をPCやスマートフォンに移すためのアイテムです。
一眼レフカメラの機種によってはBluetoothやWi-Fiの機能を使ってデータを移すことが可能です。
ただ、データ量が多いと時間がかかったりするので正直めんどくさいと感じることが多いです。
またカメラ本体からケーブルを挿してデータ転送をする方法もありますが、こちらもめんどくさいですよね。
そんな時にSDカードリーダーがあると非常に便利です。
- SDカード
- SDカードリーダー
- スマホまたはPC
上記のアイテムが揃うとデータの移行ができるので非常に楽に写真を取り込むことができます。
僕は撮影地間の移動や仕事の休憩中に前日の撮影データをPCに移行していました。
カメラがなくてもデータ移行ができるので非常にはかどりました!
5.SDカードケース
カメラ撮影にはSDカードは必須!
撮影歴が長くなるとだんだんSDカードが増えていくと思います。
そこでおすすめしたいのがSDカードケースです。
カードケースに入れることで一括管理して紛失も防げます。
またSDカードってカバンに入れて運んでたりすると折れたり破損したりするんですけどこのカードケースに入れておけばそういった心配もありません。
ケースは正直なところ何でもOKです。
- 容量が多いもの(たくさん入るもの)
- SDカードを守ってくれるもの
であればなんでもよいでしょう!
SDカードの管理、破損防止のためにも一個あるだけで安心なので早いうちに購入することをお勧めします!
まとめ
今回紹介したのは、実際に僕が使用していてとても使いやすく重宝しているアイテムです。
特にクリーニングキットは日々のメンテナンスに必須なので絶対買っておいたほうが良いです!
そこまで高いものでもないので1つは持っておきましょう!
もし、カメラを買ったはいいけどアクセサリーや周辺機器に何を買えばよいのかわからないという方の参考になっていれば嬉しいです!