α7Ⅲの購入後レビュー!良い点・悪い点も正直に解説します。

先日記事を書きましたがα7Ⅲを購入してしばらく経ちました。
α7Ⅲを購入した過去記事

そこで今回はα7Ⅲの良いところ、悪いところを正直に解説します。

「α7Ⅲ高いけれど正直興味はある」

「α7Ⅲの購入を検討しているけれど、正直なレビューを聞きたい」

そんな方には非常に参考になる記事だと思うのでぜひ参考にしてください。

目次

結論:α7Ⅲはおすすめ

結論から話すとα7Ⅲは非常におすすめできるミラーレス一眼レフカメラとなっています。

2018年の発売から5年が経ちますが、今なお高い評価を受けている名機と言ってしまっても過言ではないでしょう。

ミラーレス一眼でカメラを始めたい方には胸を張っておすすめすることができます。

僕もこの数年、いろいろなものを撮影してきましたが非常に満足しています。

すべてα7Ⅲで撮影した写真です。

人や景色・動物などたくさん撮影してきましたが、何を撮るにしても撮影し易いカメラでした。

その中で感じたことをまとめます。

α7Ⅲのおすすめポイント

α7Ⅲのここがいい① AFがすごい!!

僕がα7Ⅲを購入した理由にAFの速さがあります。
それまでcannonのAPS-Cを使っていた僕はヨドバシカメラでα7Ⅲを使ってみてそのえげつないAFの速さに完全に魅了されました(笑)
いやほんとにこんなに早くピント合うんだっていう素直な感動。
もう心わしづかみですよ…(笑)
SonyのAFの素晴らしいところはさらに人や動物の目にピントを自動的に合わせてくれる瞳AFというの昨日もありまして、これも素晴らしい!
被写体の瞳を捉えて追随もします。
他のカメラなら子供や動物は動き激しくて後から見返したら「あ、ピントずれてる…」なんてこともあるかもしれませんがα7Ⅲなら目を捉えて追随するのでそういった失敗もグッと減るはずです!!
公園で走り回る子供やペットを思う存分撮りまくってあげてください!

α7Ⅲのここがいい② 高速連写がすごい!

高速連写すげー!
AFに一目ぼれして購入したので買って使ってみて実感したのですが高速連写がすごい。
最高10コマ/秒の高速連写でしかも被写体追従!
どんな些細な瞬間も連写で逃さなかった。
圧巻です(笑)
それこそ動く被写体、水面から飛び立つ鳥とかはばっちり撮れると思います。
明るいところの人などならばっちりだと思います!

α7Ⅲのここがいい③ SEL24105gとの組み合わせが最高!

僕はズームレンズキットを買ったのですが今買うなら本体とSEL24105gを買いますね。
少し値上がりはしますが後悔はしない組み合わせだと思います!
SEL24105gは記事にもしているのでそちらもどうぞ!
ズームレンズキットの焦点距離と被るのでSEL24105gを買ったほうが断然いいと思います。
幅広い焦点距離をカバーしつつF4通しなのも魅力です!
とりあえずこれ付けとけば困らないんじゃない?
っていう組み合わせです!
今なら本体、レンズともに割引がありますので気になる方は即チェックですよ!
この組み合わせで撮った写真も貼っておきますね!

スタバのカップでさえそこはかとなくおしゃれに見えてきますね(笑)
F4でこれだけボケたら十分だと思います!

α7Ⅲのここがいい④ その他

その他にも細かいいいところがあります。
まずUSB typeCが使えるところ。
バッテリーが無くなってもモバイルバッテリ―で充電できるのは大きな利点だと思います。
バッテリーはカメラマンの命と言っても過言ではないですからね!←誰

次にカスタムボタン。
α7Ⅲには4つのカスタムボタンがあります。
このカスタムボタンにユーザーの任意の機能を割り当てることで自分がよく使う機能に簡単にアクセスすることができます!
これがとても便利かつ快適です。
自分のよく使う機能を登録しておくことでスムーズに撮影を進めることができます。

さらにもう一つはデュアルSDカードスロット。
これは比較的どのカメラにも搭載されていますが便利だったので紹介させてください(笑)
デュアルSDカードスロットは簡単に言うと一つのカメラにSDカードを2枚させますよっていう機能です。
僕は1枚はRAW写真+動画もう1枚にはJPEGを記録しています。
RAW現像用はパソコンで現像する時用、JPEG用はすぐにSNSにアップする時に使うみたいな感じで使い分けています!
これがすごい便利で重宝しています。

α7Ⅲのここがちょっと残念

ここまでいいところを書きなぐったわけですがもちろん少し残念なところがありました。
それは充電器が付属していないこと。
本体購入だけでは充電器は付いてきません。
別売りのバッテリーチャージャーを購入をする必要があります。
じゃあどうやって充電するのかというと前述のtypeC端子から充電します。
まぁ別にこれでもいいのですがいかんせん端子を差す差込口が壊れないか不安で…
まぁ今はUSB充電してますがバッテリーチャージャーを購入しようかなーとは思ってます。
そのほかに不満点はないのですが欲を言えばディスプレイはYouTubeなどを撮りやすいように自撮りできるようになってたらよかったーっていうくらいです。

まとめ

α7Ⅲを使ってみた感想は
「最高」
この一言に尽きました。
今購入を検討しているなら一度近くのカメラ屋さんで実機に触れてみるのをお勧めします!
虜になりますよ(経験者は語る)
これからもガンガン写真を撮っていきたいと思います!(すぐレンズほしくなるんだろうなぁ)

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