淀の河津桜を撮影|京都で一番早く咲く桜の見頃とアクセス情報


どうも、リョウです!

「京都の桜はまだ先かな…」と思っている2月〜3月上旬に、実はもう満開になっている桜があるんです。それが淀の河津桜

京都で一番早く咲く桜として知られていて、淀水路沿いに約200本の河津桜が並んでいます。ソメイヨシノより濃いピンク色がめちゃくちゃ華やかで、「え、もう桜咲いてるの?」っていう驚きも込みで毎年楽しみにしているスポットです。

ということで今回は、僕がα7IIIで実際に撮影してきた体験をもとに、淀の河津桜の見頃・撮影ポイント・カメラ設定・アクセス情報を紹介していきます。

目次

淀の河津桜とは

淀の河津桜は、京都市伏見区淀の淀水路沿いに植えられた河津桜の並木です。地元の方々が2002年頃から植樹を始めて、今では約200本の河津桜が水路沿い約1kmにわたって咲き誇っています。

河津桜はソメイヨシノより約1ヶ月早く咲く早咲き品種で、色もソメイヨシノより濃いピンク色。花持ちも良くて、満開の期間が1〜2週間ほど続くのが特徴です。正直、ソメイヨシノより写真映えするんじゃないかと個人的には思っています。

淀の河津桜へのアクセス情報

項目 内容
住所 京都府京都市伏見区淀木津町 淀水路沿い
最寄り駅 京阪本線「淀」駅 徒歩約10分
駐車場 専用駐車場なし(淀駅周辺のコインパーキング利用)
料金 無料(公道沿いの並木道)
見学時間 24時間(屋外のため自由に見学可能)

京阪「淀」駅から南へ歩いて約10分で淀水路に着きます。駅から河津桜への案内看板が出ているので迷うことはほぼないです。

車で行く場合は専用駐車場がないので、淀駅周辺のコインパーキングを使うことになります。見頃の土日は混雑するので、電車で行くのがおすすめです。

河津桜の見頃の時期

淀の河津桜の見頃は例年2月下旬〜3月中旬です。

  • 2月中旬:ちらほら咲き始め。まだ寂しい感じ
  • 2月下旬〜3月上旬:五分咲き〜満開。一番華やかな時期
  • 3月中旬:散り始め。花びらが水路に浮かぶ「花筏(はないかだ)」が見られる

僕が撮影に行ったのは3月初旬で、ちょうど満開のタイミングでした。水路沿いがピンク一色に染まっていてめちゃくちゃきれいでした。年によって開花時期が前後するので、SNSや地元の開花情報をチェックしてから行くのがおすすめです。

おすすめ撮影ポイント

1. 水路沿いの並木道(メインストリート)

淀水路の両岸に河津桜が並んでいて、桜のトンネルのような構図が撮れるメインスポットです。広角レンズで奥行きを出すように撮ると、桜並木の圧倒的なボリューム感が伝わります。

水路の水面にも桜が反射するので、リフレクションを入れた構図もめちゃくちゃおすすめ。風がない日はきれいに映り込みます。

2. 橋の上からの俯瞰アングル

水路にかかる小さな橋の上から撮ると、左右に広がる桜並木を俯瞰で撮れます。水路の水面を中心に据えて、上下対称の構図にするときれいにまとまります。

3. 菜の花とのコラボスポット

水路沿いの一部エリアでは、河津桜と菜の花が同時に咲いている場所があります。ピンクと黄色のコントラストがめちゃくちゃフォトジェニックで、ここだけ別世界みたいな雰囲気。見つけたら絶対撮ってほしいポイントです。

撮影設定とコツ

設定項目 推奨値 補足
撮影モード 絞り優先(A) ボケ量を調整しやすい
ISO感度 100〜400 日中は100でOK
絞り(F値) F4〜F8 並木全体を写すならF8、ボケを入れるならF4
ホワイトバランス 曇天 or やや暖色寄り ピンクの発色を良くする
露出補正 +0.3〜+0.7 桜は明るめに撮ると色がきれいに出る
記録形式 RAW Lightroomで色味の調整がしやすい

桜の撮影は梅と同じく露出補正プラスが基本です。河津桜はソメイヨシノよりピンクが濃いので、少し明るめに撮ってもしっかりピンク色が残ります。

あと、リフレクション狙いなら風のない日を選ぶのがめちゃくちゃ大事です。水面が揺れていると映り込みがぼやけてしまうので、天気予報で風速もチェックしておくといいですよ。

おすすめの撮影時間帯

早朝(7:00〜9:00)

人が少なくて撮影しやすい時間帯。朝の斜光が桜に当たると立体感が出て、影の部分とのコントラストがきれいです。水路のリフレクションも朝は風が弱いことが多くてくっきり映ります。

午前中の曇天

梅と同じですが、曇りの日は光が均一でコントラストが柔らかくなるので、桜の色が素直に出ます。正直、快晴より曇りの方が桜の撮影は楽です。

午後(14:00〜16:00)

午後の光は暖色系になって桜のピンクがさらに温かみのある色合いに。ただし、水路の向きによっては逆光になるエリアもあるので、場所を選びながら撮影するのがコツです。逆光で透ける花びらは美しいですけどね。

使用機材

項目 内容
カメラ Sony α7III(ILCE-7M3)
レンズ SEL24105G(FE 24-105mm F4 G OSS)
三脚 不使用(手持ち撮影)
主な設定 ISO100 / F4〜F8 / 絞り優先
記録形式 RAW(Lightroomで現像)

河津桜の並木は距離があるので、105mmの望遠側で圧縮効果を使って桜のボリューム感を出す撮り方がめちゃくちゃハマります。逆に24mmの広角で水路を手前に入れてパースを効かせた構図も良い。1本で両方カバーできるSEL24105Gの便利さを実感しました。

よくある質問

淀の河津桜はライトアップされますか?
基本的にライトアップは行われていません(地元のボランティアで管理されているため)。撮影は日中がメインになります。
ソメイヨシノと河津桜、両方見られる時期はありますか?
河津桜は3月中旬頃に散り始め、ソメイヨシノは3月末〜4月に咲くので、タイミングが被ることはほぼありません。京都で桜を長く楽しみたいなら、2月末に河津桜→3月末にソメイヨシノというスケジュールがおすすめです。
周辺の撮影スポットと合わせて回れますか?
淀駅から近鉄竹田駅方面に移動すれば城南宮のしだれ梅にもアクセスしやすいです。2月下旬〜3月上旬なら河津桜としだれ梅のハシゴが可能。半日あれば両方回れますよ。

あわせて読みたい関連記事

リョウの追記メモ:淀の河津桜を撮影で迷ったらここを見る

淀の河津桜を撮影とは、スペックや作例だけで判断するよりも、自分が何を撮りたいかとセットで考えた方が失敗しにくいテーマです。

筆者プロフィールにも書いていますが、僕はSony α7IIIをメインで使いながら、標準ズーム、単焦点、望遠レンズを実際に持ち出して撮っています。購入したあとに「思っていたより重い」「この焦点距離は出番が少ない」と感じたこともあるので、使ってみた感覚は正直に残しておきます。

実際に撮ってみた経験上、迷った時は下の表みたいに分けて考えると選びやすいです。

見るポイント 確認すること 見落とすと起きやすいこと
行く前 見頃・営業時間・撮影可否を確認 現地で撮れない、時間が足りない
持ち物 標準ズーム、予備バッテリー、軽い三脚の必要性 レンズ交換や電池切れで焦る
撮影中 人の流れ、背景、明暗差を見ながら構図を決める 写真が散らかって見える
帰宅後 RAW現像で色と明るさを整える 現地の雰囲気が残りにくい

撮影スポットでは、機材だけでなくマナーや権利まわりも気にしておくと安心です。

近いテーマの記事も置いておきます。気になるところだけ読んでもらえれば大丈夫です。

リョウの使用機材や撮影スタイルを見る

僕が普段使っているカメラやレンズ、撮っている写真の雰囲気はプロフィールにもまとめています。

プロフィールを見る

淀の河津桜を撮影のよくある質問

Q. 淀の河津桜を撮影は初心者でも撮りやすいですか?

明るい時間帯なら撮りやすいです。僕ならまず標準ズームで全体を撮って、慣れてから望遠や単焦点で切り取ります。

Q. 淀の河津桜を撮影で失敗しやすいポイントは?

人の多さ、明暗差、レンズ交換のタイミングです。実際に焦って設定を変えすぎると、あとで見返した時に写真の雰囲気が揃いにくいです。

Q. 淀の河津桜を撮影にはどんなレンズが合いますか?

迷ったら24-105mm前後の標準ズームが使いやすいです。広く撮る、少し寄る、背景を整理する、という動きが1本でできます。

Q. 淀の河津桜を撮影はRAWで撮るべきですか?

明暗差が大きい場所ならRAWがおすすめです。あとから白飛びや暗部を調整しやすいので、失敗写真を救えることがあります。

Q. 淀の河津桜を撮影で気をつけたいマナーはありますか?

通行の邪魔をしない、立入禁止に入らない、人物が大きく写る時は扱いに気をつける。このあたりは最低限見ておきたいです。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次