由良川橋梁で撮影|映画のような絶景スポットの撮り方とアクセス情報


どうも、リョウです!

京都北部の丹後エリアにある由良川橋梁(ゆらがわきょうりょう)で撮影してきました。京都丹後鉄道の列車が由良川の水面ギリギリを走る光景が撮れるスポットで、まるで映画のワンシーンみたいな写真が撮れるんですよ。

正直、京都の撮影スポットって寺社仏閣のイメージが強いと思うんですけど、ここは全然テイストが違います。海・川・空・列車が一枚に収まるスケール感は、僕がこれまで行った撮影スポットの中でもトップクラスでした。

ということで今回は、由良川橋梁の撮り方のコツや列車の時刻の調べ方、アクセス情報まで紹介していきます。

目次

由良川橋梁とは

由良川橋梁は、京都丹後鉄道宮舞線の丹後由良駅〜丹後神崎駅間にある鉄道橋です。全長約552m、由良川の河口付近に架かっていて、橋の高さが水面からわずか数メートルしかありません。

そのため、列車がまるで水の上を走っているかのような写真が撮れるんです。特に夕暮れ時のシルエットは圧巻で、鉄道ファンだけでなく風景写真好きにもめちゃくちゃ人気があるスポットです。

ぶっちゃけ、列車に興味がなくても由良川の河口の風景だけで十分きれいなので、カメラを持っているなら一度は訪れてほしい場所です。

由良川橋梁へのアクセス情報

項目 内容
住所 京都府宮津市由良(由良川河口付近)
最寄り駅 京都丹後鉄道「丹後由良」駅 徒歩約15分
車でのアクセス 京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から約20分
駐車場 撮影ポイント付近に数台分のスペースあり(正式な駐車場ではないため注意)
三脚使用 河川敷での使用は問題なし
トイレ 撮影ポイント付近にはなし(丹後由良駅で済ませておくのが安心)

正直、車でのアクセスが圧倒的に楽です。電車で行く場合は丹後由良駅から歩くことになりますが、駅からの道はシンプルなので迷うことはないと思います。

ただし列車の本数が少ないエリアなので、電車で行く場合は帰りの時刻も含めて事前に調べておきましょう。

列車通過時刻の調べ方

由良川橋梁で列車を撮るには、列車がいつ橋梁を通過するかを把握しておく必要があります。

調べ方のステップ

  • 京都丹後鉄道の公式サイトで宮舞線(西舞鶴〜宮津間)の時刻表を確認
  • 丹後由良駅の発着時刻をチェック。橋梁は丹後由良駅〜丹後神崎駅間にあるので、丹後由良駅の発車時刻から数分後に通過します
  • 上下線の両方を確認しておくと、撮影チャンスが倍になります

列車の本数は1時間に1〜2本程度と少なめなので、事前に時刻を調べて逆算して現地入りするのがめちゃくちゃ大事です。僕は最初時刻を確認せずに行って、1時間近く待つことになりました。

あと、京都丹後鉄道は観光列車「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」が走っていて、これらの車両はカラフルで写真映えします。通過時刻がわかればラッキーですが、運行日が限られているので公式サイトで確認してみてください。

おすすめ撮影ポイントと構図のコツ

撮影ポイント:由良川の東岸(丹後由良側)

一番メジャーな撮影ポイントは、由良川の東岸(丹後由良駅側)の河川敷です。ここからだと橋梁を斜めから見る構図が撮れて、列車と橋梁の全景を一枚に収められます。

広角(24mm前後)で橋梁全体を入れるのもいいし、望遠(100〜200mm)で列車部分を切り取るのもアリ。個人的には70〜100mmくらいで橋梁の一部と列車をバランスよく入れる構図が好きです。

構図のコツ

  • 水面のリフレクションを活かす:風がない日は橋梁と列車が水面に映り込んでめちゃくちゃきれい。画面の下半分を水面にして、リフレクションを入れた構図がおすすめ
  • 夕暮れのシルエット構図:夕日の逆光で橋梁と列車をシルエットにするのが定番の撮り方。空がオレンジに染まる時間帯を狙いましょう
  • 列車の位置を意識する:橋梁のど真ん中に列車が来るタイミングで撮るか、端っこに来たタイミングで撮るかで印象が変わります。連写モードにしておいて、通過中ずっとシャッターを切るのが確実
  • 縦構図も試す:空を多めに入れた縦構図にすると、スケール感が強調されてドラマチックな一枚になります

撮影設定の目安

シーン 設定の目安 補足
日中(順光) ISO100 / F8 / SS 1/500〜1/1000秒 列車の動きを止めるならSSは1/500以上
夕暮れ(シルエット) ISO200〜400 / F8 / SS 1/250〜1/500秒 空の色に露出を合わせる(マイナス補正)
マジックアワー ISO400〜800 / F5.6〜F8 / SS 1/125〜1/250秒 三脚があると安定。列車ブレ注意

夕暮れのシルエット構図を撮る場合は、露出を空の明るさに合わせるのがコツです。カメラ任せだと橋梁が明るく写りすぎてシルエットにならないことがあるので、マイナス1〜2段くらい露出補正するか、マニュアルモードで空の明るさ基準にしてください。

撮影時の注意点

  • 河川敷での安全に注意:由良川の河口は潮の満ち引きがあります。満潮時は足元が水に浸かる可能性があるので注意してください
  • 線路内への侵入は絶対NG:橋梁に近づきたくなる気持ちはわかりますが、線路内や鉄道用地への侵入は法律で禁止されています。河川敷から十分きれいに撮れるので、安全な場所から撮影しましょう
  • 風が強い日が多い:河口なので風がけっこう強いです。三脚使用時はしっかり固定してください
  • コンビニ等は近くにない:飲み物や食料は事前に購入しておくのがおすすめです

使用機材

項目 内容
カメラ Sony α7III(ILCE-7M3)
レンズ FE 24-105mm F4 G OSS
三脚 使用(夕暮れ時)
主な設定 ISO100〜400 / F8 / SS 1/250〜1/1000秒
記録形式 RAW(Lightroomで現像)

よくある質問

由良川橋梁は何時頃に行くのがベストですか?
夕暮れのシルエット構図を狙うなら日没前1時間に到着するのがおすすめです。日中に行く場合は、列車の通過時刻を事前に調べて、通過の30分前くらいに着いて構図を決めておくと余裕を持って撮影できます。
冬でも撮影できますか?
撮影自体は可能ですが、日本海側なので冬は天候が不安定で雪が降ることもあります。逆に、雪景色と橋梁の組み合わせはかなりレアで美しいので、天気が良ければ冬もおすすめです。防寒対策はしっかりしていってください。
電車でも行けますか?
京都丹後鉄道の丹後由良駅から徒歩約15分でアクセスできます。ただし列車の本数が少ないので、帰りの時刻もしっかり確認しておきましょう。撮影に夢中になって帰りの列車を逃すとかなり待つことになります。

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リョウの追記メモ:由良川橋梁で撮影で迷ったらここを見る

由良川橋梁で撮影とは、スペックや作例だけで判断するよりも、自分が何を撮りたいかとセットで考えた方が失敗しにくいテーマです。

筆者プロフィールにも書いていますが、僕はSony α7IIIをメインで使いながら、標準ズーム、単焦点、望遠レンズを実際に持ち出して撮っています。購入したあとに「思っていたより重い」「この焦点距離は出番が少ない」と感じたこともあるので、使ってみた感覚は正直に残しておきます。

実際に撮ってみた経験上、迷った時は下の表みたいに分けて考えると選びやすいです。

見るポイント 確認すること 見落とすと起きやすいこと
行く前 見頃・営業時間・撮影可否を確認 現地で撮れない、時間が足りない
持ち物 標準ズーム、予備バッテリー、軽い三脚の必要性 レンズ交換や電池切れで焦る
撮影中 人の流れ、背景、明暗差を見ながら構図を決める 写真が散らかって見える
帰宅後 RAW現像で色と明るさを整える 現地の雰囲気が残りにくい

撮影スポットでは、機材だけでなくマナーや権利まわりも気にしておくと安心です。

近いテーマの記事も置いておきます。気になるところだけ読んでもらえれば大丈夫です。

リョウの使用機材や撮影スタイルを見る

僕が普段使っているカメラやレンズ、撮っている写真の雰囲気はプロフィールにもまとめています。

プロフィールを見る

由良川橋梁で撮影のよくある質問

Q. 由良川橋梁で撮影は初心者でも撮りやすいですか?

明るい時間帯なら撮りやすいです。僕ならまず標準ズームで全体を撮って、慣れてから望遠や単焦点で切り取ります。

Q. 由良川橋梁で撮影で失敗しやすいポイントは?

人の多さ、明暗差、レンズ交換のタイミングです。実際に焦って設定を変えすぎると、あとで見返した時に写真の雰囲気が揃いにくいです。

Q. 由良川橋梁で撮影にはどんなレンズが合いますか?

迷ったら24-105mm前後の標準ズームが使いやすいです。広く撮る、少し寄る、背景を整理する、という動きが1本でできます。

Q. 由良川橋梁で撮影はRAWで撮るべきですか?

明暗差が大きい場所ならRAWがおすすめです。あとから白飛びや暗部を調整しやすいので、失敗写真を救えることがあります。

Q. 由良川橋梁で撮影で気をつけたいマナーはありますか?

通行の邪魔をしない、立入禁止に入らない、人物が大きく写る時は扱いに気をつける。このあたりは最低限見ておきたいです。


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