さぁ一眼レフカメラを始めよう!購入から撮影までカメラの始め方を徹底解説!

どうも、リョウです!(https://twitter.com/ryo_photogra)

リョウ
リョウ

一眼レフカメラを始めたいけど初心者だからなんにもわからない…

こんなことを思っている人は結構たくさんいるのではないでしょうか?

「お金がかかりそう」

「難しそう」

「でも初めてみたい」

そんなことを思っている人もいるのではないでしょうか?

そこで僕がカメラの購入から撮影までをわかりやすく解説しました!

目次

まずはカメラを買おう!

写真撮影をするにはまずカメラを購入しなければなりません。

初めてカメラを買うとなれば

「何を基準を選んだらいいの?」

「お金はいくら掛かるの?」

「カメラ以外にいるものはあるの?」

など様々疑問が出てくると思います

安心してください!

その問題解決します!

一眼レフカメラかミラーレスカメラか?

まずカメラを買うときに迷うのが一眼レフカメラにするのかミラーレスカメラにするのか?

ということだと思います。

一眼レフカメラとミラーレスカメラにはそれぞれ特徴があります。

自分に適したカメラを購入しましょう!

自分がどっちのカメラを選べばいいのかわからないという方向けに解説して記事があるのでそちらを参考にしてください!

初期費用はいくら掛かるの?

カメラはお金がかかる趣味です。

しかしお金がかかると言ってもどれくらいかかるかわからないですよね!

実際カメラを充分な装備で始めるのにかかるお金は大体10万円くらいです。

10万円で揃えるべき装備とまとめた記事を参考にほしい機材を選んでみてください!

カメラを買ったら買うべき周辺機器

カメラを購入すると様々な周辺機器やアイテムが必要になってくると思います。

まず必要なのはメンテナンスキットです。

こちらは先程の10万円で揃えるものに入っていますね!

メンテナンスキットを購入して定期的にメンテナンスを行うことでカメラを長く使うことができます!

カメラは精密機械なのでしっかりとメンテナンスをおこいましょう!

他にも三脚などがあれば便利です。

↓おすすめアイテムをまとめてあります

カメラを購入したらまずはオートで撮影してみよう!

カメラを購入したら撮影してみましょう!

まずは何も難しいことは考えずにプログラムオートで撮影してみましょう!

プログラムオートは撮影の設定などをすべてカメラがしてくれるモードです

カメラに対する知識がなくても簡単にきれいな写真が撮影できますよ!

たくさん写真を撮影して一眼レフカメラで撮影する写真の綺麗さと楽しさを実感しましょう!

プログラムオートでの撮影になれてきたら他のモードも試してみましょう!

構図を知ろう

カメラには構図というものがあります

構図は簡単に言うと

「撮りたいものを写真のどこに配置するか?」

ということです。

そして配置する位置によって呼び名が決まっています。

構図の種類

構図にはたくさん種類があります。

それぞれ特徴があって構図によって同じものを撮影しても全然違う雰囲気の写真になります

使いやすいものや基礎的な構図をまとめ他記事があるのでそちらも参考にしてください!

なれてきたらマニュアル撮影を使ってみよう!

オートモードである程度撮影して構図も使えるようになってきたら

「もっと自分のイメージどおりの撮影をしてみたい」

「もう少し違う雰囲気の写真を撮影してみたい」

なんてことを思うかもしれません

そんなときはマニュアル撮影を使ってみましょう!

マニュアル撮影はオートモードでは基本的にカメラが設定してくれていた設定値の

  • F値
  • iso感度
  • シャッタースピード

を自分で設定して撮影するモードです。

それぞれの数値を変更することで自分のイメージ通りの写真を撮影するようになれますよ!

簡単に解説します。

それぞれについて解説した記事もあるのでそちらも参考にしてください!

iso感度

iso感度は数字を上げることによって写真の明るさを上げることができます。

なので暗い場所での撮影や光量が少ない場合に変更します。

注意点としては上げすぎるとノイズが出てしまうということ。

なのでノイズが出ない範囲でiso感度を変更しましょう!

どれくらいが適正値なのか?ノイズって何?というのは詳しく書いた記事があるのでそちらを御覧ください!

F値

F値はレンズによって決まっている数字のことで別名「絞り値」といいます。

F値を変更することでボケの量や写真の明るさを変更することができますよ!

F値の特性は

  • F値が低い→ボケ量が多い。写真が明るくなる
  • F地が高い→ボケ量が少ない。写真が暗くなる

という性質を持っています。

iso感度のように上げたら明るさが変わるだけでなくボケの量も変わるので写真に与える影響はより大きいです。

またボケは写真の雰囲気をガラッと変えるので撮影シーンに応じたF値の選択が大切です!

F値の基本と撮影シーンの使い分けを詳しく解説した記事も合わせて読むともっと理解が深まると思いますよ!

シャッタースピード

シャッタースピードは文字通りシャッターを切るスピードになります。

シャッタースピードを変更することによって被写体の動きを止まっているように移したり逆に動いてることを表現したりできます。

またシャッタースピードは写真の明るさにも影響します。

シャッタースピードの特性を簡単に表すと

  • シャッタースピード長い→写真が明るくなる。被写体の動きが大きくなる
  • シャッタースピードが短い→写真が暗くなる。被写体の動きが小さくなる

となります。

被写体によってシャッタースピードを使い分けることで自由自在に写真の時間をコントロールすることができます。

またシャッタースピードは撮影時に一番気をつけなければいけないことの代表

「手ブレ」

にも直結するので設定時には注意が必要です!

手ブレしないシャッタースピードに目安などは別に記事があるのでそちらを御覧ください!

マニュアルモードを使えるようになれば初心者卒業!

マニュアルモードを使い自分で撮影の設定をできるようになれば初心者は卒業です!

最初は自分で設定するのは難しいとおもうかもしれませんが回数をこなすうちにちゃんと設定することができるようになります。

基本さえ理解したらあとは応用です!

カメラはめちゃくちゃ楽しいものです

スマートフォンのカメラでも良いですが一眼レフカメラにしか撮れない写真もあります!

そんな楽しさにこのブログを通じて知ってもらえるとしたらそんな嬉しいことはありません。

このブログを見てカメラを始める方が楽しく笑って撮影できることを心から願っています!

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