カメラの始め方|購入から撮影まで初心者がやるべきことを順番に解説


どうも、リョウです!

「カメラ始めたいけど、何からやればいいかわからない」という声をよく聞きます。僕もカメラを買う前はまさにその状態で、めちゃくちゃ調べまくった記憶があります。

ということで、α7IIIでカメラを始めた僕の経験をもとに、カメラの選び方から最初の撮影、上達のコツまでを順番にまとめました。これからカメラを始める人の参考になれば嬉しいです。

目次

ステップ1:カメラを選ぶ

ミラーレスと一眼レフ、どっちを選ぶ?

2026年の今、これから買うならミラーレスがおすすめです。理由はシンプルで、各メーカーがミラーレスに開発を集中しているから。レンズの新製品もミラーレス用がメインなので、将来的に選択肢が広がるのはミラーレスです。

一眼レフが悪いわけではないですが、新品の選択肢が年々減っています。中古で安く始めたいなら一眼レフもアリですが、長く使う前提ならミラーレスを選んでおくのが無難です。

APS-Cかフルサイズか

初心者が最初に悩むのがセンサーサイズ。ざっくり言うと、APS-Cはコンパクト・安い、フルサイズは画質・ボケ量で有利です。正直、最初の1台はAPS-Cでも十分きれいな写真が撮れます。予算に余裕があるならフルサイズもアリですが、本体+レンズで15万円以上はかかります。

僕はいきなりフルサイズ(α7III)を買いましたが、最初はAPS-Cでも全然よかったなと思っています。

レンズキットか本体のみか

初心者はレンズキットがおすすめ。キットレンズは「器用貧乏」と言われがちですが、最初の1本としては広角から中望遠までカバーできて十分実用的です。撮っていくうちに「もっとボケがほしい」「もっと望遠がほしい」と感じたら単焦点や望遠レンズを買い足せばOK。

ステップ2:最低限必要なものを揃える

アイテム 必要度 目安の予算 備考
カメラ本体+レンズ 必須 7〜20万円 レンズキットがコスパ良い
SDカード 必須 2,000〜5,000円 64GB以上・UHS-I以上推奨
予備バッテリー ほぼ必須 3,000〜6,000円 ミラーレスはバッテリー消費が早い
レンズ保護フィルター おすすめ 1,500〜3,000円 レンズの前玉を傷から守る
カメラバッグ おすすめ 3,000〜10,000円 持ち運び+保護
液晶保護フィルム あると安心 500〜1,000円 背面液晶の傷防止
クリーニングキット あると便利 1,000〜2,000円 レンズペン・ブロワーなど

全部揃えても、カメラ本体+レンズ以外は1万円前後で済みます。最初は「カメラ・SDカード・予備バッテリー」の3つがあればOK。

ステップ3:初期設定をする

記録形式はRAW+JPEGがおすすめ

JPEGだけでも撮れますが、RAWで撮っておくと後から明るさ・色味を自由に調整できます。「RAWって何?」と思った人もとりあえずRAW+JPEGに設定しておけば間違いありません。JPEGはそのままSNSに上げられるし、RAWは後で現像したくなったときの保険です。

撮影モードはAモード(絞り優先)から始める

フルオートでもいいですが、Aモード(絞り優先)に設定すると「ボケ量」を自分でコントロールできます。F値を小さくするとボケる、大きくするとくっきり。これだけ覚えておけば、カメラが楽しくなるはずです。

AFエリアは「ワイド」でOK

最初はAFエリアを「ワイド」にしておけばカメラが自動的にピントを合わせてくれます。慣れてきたらフレキシブルスポットなどで狙ったところにピントを合わせる練習をすればOK。

ステップ4:最初に撮るべき被写体

身近なものから始める

いきなり絶景スポットに行かなくても大丈夫。花・食べ物・ペット・街の風景など、身のまわりのものを撮るだけで十分練習になります。僕も最初は家の近所を散歩しながら撮っていました。

光を意識する

写真は光が命です。正直、構図やテクニックより光の方向と質を意識するだけで写真がグッと良くなります。朝と夕方のやわらかい光(ゴールデンアワー)で撮ると、何を撮ってもいい感じになります。

ステップ5:上達のコツ5つ

1. とにかくたくさん撮る

デジタルカメラのいいところは何枚撮ってもフィルム代がかからないこと。失敗を恐れずにバシバシ撮って、後から見返して「なぜこの写真がいいのか・ダメなのか」を考える。これが最速の上達方法です。

2. 好きな写真家・インスタアカウントを見つける

「こういう写真が撮りたい」というお手本があると、上達のスピードがめちゃくちゃ上がります。その人がどんなレンズを使っているか、どんな構図で撮っているかを観察するだけでも勉強になります。

3. 三分割構図を意識する

画面を縦横3分割して、交点に被写体を置く「三分割構図」は定番ですが、これを意識するだけで写真のバランスが明らかに良くなります。カメラの設定でグリッドラインを表示しておくと便利です。

4. 撮った写真を現像してみる

RAWで撮った写真をLightroomやCapture Oneで現像すると、写真の印象がガラッと変わります。最初は無料のGoogleフォトやスマホアプリ(Snapseed等)でも十分。「撮って終わり」ではなく「現像して完成」という意識を持つと写真が楽しくなります。

5. 人に見せる・SNSに投稿する

自分だけで見ていると上達の実感が湧きにくいです。SNSに投稿して反応をもらうと、どんな写真が人に刺さるかがわかってきます。最初は恥ずかしいかもしれませんが、同じように始めたばかりの人もたくさんいるので気負わなくてOK。

SNSで写真を共有する

写真を発信するSNSはいくつかありますが、代表的なものを紹介します。

  • Instagram:写真SNSの定番。ハッシュタグで同じジャンルの人とつながれる
  • X(旧Twitter):拡散力が高い。カメラ界隈のコミュニティが活発
  • Flickr:高画質で投稿できる。海外のフォトグラファーが多い
  • 東京カメラ部:日本最大級のカメラコミュニティ。投稿すると選ばれる楽しさがある

僕はInstagramとXをメインで使っています。最初は#カメラ初心者 #ファインダー越しの私の世界 あたりのタグをつけて投稿すると、同じ初心者の仲間が見つかりやすいです。

よくある質問

カメラを始めるのに最低いくらかかる?
中古のAPS-Cミラーレス+キットレンズ+SDカードで5〜7万円程度から始められます。フルサイズだと中古でも10〜15万円前後。新品のフルサイズは本体だけで15万円以上かかるので、予算と相談して選んでください。
スマホのカメラで十分では?
最近のスマホカメラはめちゃくちゃ優秀なので、記録目的ならスマホで十分です。ただしボケの表現力・暗所性能・レンズ交換による画角の自由度は、ミラーレスカメラのほうが圧倒的に上です。「もっとこう撮りたい」という欲が出てきたらカメラの出番です。
最初のレンズはキットレンズで十分?
十分です。キットレンズは広角から中望遠まで使えるので、まずはこれで「自分がどんな画角が好きか」を探るのが大事。単焦点レンズのボケ感も魅力的ですが、2本目以降に買い足すのがおすすめです。
カメラの勉強はどうやってするのがいい?
正直、カメラは撮りながら覚えるのがいちばん早いです。本やYouTubeで基礎用語(絞り・シャッタースピード・ISO)を一通り理解したら、あとは実際に撮って試すの繰り返し。座学だけだと頭に入りません。

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まとめ

  • 2026年に始めるならミラーレスがおすすめ、最初はレンズキットでOK
  • 最低限必要なのはカメラ・SDカード・予備バッテリーの3つ
  • 撮影モードはAモード(絞り優先)から始めると楽しい
  • 上達の近道は「たくさん撮る→見返す→SNSで共有する」のサイクル

難しく考えなくて大丈夫。カメラを手に取って外に出れば、それだけでもう「カメラの始め方」の第一歩は完了です。

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