どうもリョウです!
先日由良川橋梁に撮影に行ってきました!
実は由良川橋梁はずーっと言ってみたかったところでもありまして今回時間があったので撮影に行くことができました!
今回はその時のことを記事にしておきたいと思います!
漫画の世界のような由良川橋梁に行ってきた!
由良川橋梁は由良川の河口にかかる橋梁で水上すれすれを北近畿タンゴ鉄道が走ります。
天気が良ければ青い水面と青い空の中を走る列車を撮影することができめちゃくちゃ幻想的な写真を撮ることができます!
実際に僕が撮影した写真がこちらです!
めっちゃよくない?
この日撮影した車両は黄色の車両と青の車両だったんですが他にも色あるんですかね?
由良川橋梁で撮影するときの注意点!
由良川橋梁で撮影するときに注意点がいくつかありました!
この注意点さえ守ればだれでもうまく由良川橋梁できれいな写真を撮影することができますよ!
簡単にまとめてみました!
- 電車の本数は大体1時間に一本
- 三脚を立てる場合は風がきついので転倒防止策を!
- 撮影ポイントは国道178号線側から
が僕が実際に撮影したときに思ったことです
少し詳しく解説していきます
電車の本数が少ない
まず電車の本数はローカルな路線のためか本数はかなり少なく1時間に一本となっています。
僕は到着した瞬間に電車が行ってしまったのでそこから1時間待つ羽目になりました…
撮影するときはある程度時間に余裕を持って到着することをお勧めします。
特に三脚を使用しての撮影を考えている方は設置時間を含めて早めに到着するようにした方が良いです。
風がきつい!!
海に近いからかこの日がたまたま風が強い日だったのかはわかりませんが風がかなりきつかったです。
三脚を使用している人は三脚に重りを乗せるなどして転倒対策をしてください!
実際撮影していて何度かあぶねーってなりました!
撮影スポットは国道178号線側
メインの撮りやすい撮影地点は国道178号線側からになります。
由良川の西側ですね!
河岸に石畳がしいてあって撮影に十分なスペースが確保できます。
ちなみにこのスポットからなら標準ズームレンズでも十分きれいに撮影できますよ!
由良川橋梁での撮影方法
僕が実際に由良川橋梁で撮影したときの撮影方法を簡単に解説します
今回は三脚を使用して撮影しました。PLフィルターがあると良いのですが持っていないのでフィルターはなしです。
まず撮影スポットをきめて三脚をセットします。
そしてカメラを三脚にセットしたらMFにしてピントを橋梁に合わしてセッティング完了です!
あらかじめ来ることがわかっている動体を撮影するときに先に撮りたいポイントにピントを合わせておくことを『置きピン』と言います!
車や電車、飛行機などを撮影するときはかなり便利な撮影方法なのでぜひ試してみてくださいね!
そして電車が来たらシャッターを切るだけです!
まとめ
今回は由良川橋梁で撮影してきたんですがかなりきれいな写真が撮れて満足しています。
海と空と電車という映画や漫画のワンシーンのような景色を撮影できてかなり楽しかったです。
本当はもっと色々な構図で撮影したかったのですが1時間に1本という本数ではなかなかそうもいかずメジャーな構図ばかりになってしまいました…
今度は夏くらいに行こうと思っているのでその際は他の構図にもチャレンジしたいと思います。
アクセス
所在地
京都府宮津市由良390-14
アクセス
所在地周辺が撮影スポット。
最もメジャーな撮影スポットは国道178号線側の川岸。
実際に撮影で使用しているレンズ
実際に使用しているレンズの紹介です。
- fe24105g
- fe35mmf1.8
- SIGMA135mmf1.8
fe24105g
万能ズームレンズ
旅行・極力荷物を減らしたい時はだいたいこれ1本で大体カバーできます。
fe35mmf1.8
広角寄りの標準単焦点レンズ
コンパクトなのでお散歩やちょっとしたお出かけにベスト!
sigma135mmF1.8
人物・動物用レンズ
ピントが合ったときの描写力はピカイチです。