どうも、リョウです!
実は夕日が浦海岸には今年の1月?に行ったんですがあいにくの曇りでうまく撮影できなかった因縁があります…
今回はなんとしてでも夕日を撮影すべく奮闘してきましたのでその様子をご覧ください!
夕日が浦の夕焼けにリベンジ!名物のブランコも撮影してみた!
夕日が浦海岸は京丹後市にある海岸で4月~10月までは砂浜に設置されるということで由良川橋梁の撮影のついでに行ってきました!
1月に行った時は曇りかつブランコもなかったのでかなり楽しみにしていきました!
夕日が浦海岸の駐車場についたのは日没の1時間ほど前。
駐車場で時間をつぶして30分前にブランコ近くに到着!
駐車場からブランコまでは歩いて5分もかかりませんでした
砂浜に建てられたブランコはかなり絵になる!!
早速写真を!
ブランコに人がいないタイミングを見計らって撮影しました。
ほんとはもう少し近づいて広角でかつ煽る感じで撮影したかったのですが実は周りには数組のカップルがいたのでおとなしくこれくらいにとどめておきました
次はこちら
こちらもブランコと夕日のショット。カップルを入れて撮影してみました
カップルいいなぁ、うらやましいなぁ(この日ももちろん一人撮影)
こちらの写真はサブのスマホで夕日を撮影して砂浜に突き刺して物を撮影しました。
写真で見るとめちゃくちゃきれいに見えますが実際撮影するときはめちゃくちゃ恥ずかしかったです。
カップルがいる中一人で海岸に来ている男が急にスマホ砂浜に突き刺したらめっちゃやばいやつだと思いますよね?←実際やばいやつでした
やはりいい写真にはある程度の壁はつきものということで周りのカップルたちにひかれながらも撮影しました(笑)
1人撮影こなしてるとメンタルが強くなるんだなと悟った瞬間でした
地平線に沈んでいくところ。
夕日を撮影するとき毎回なんですけどやっぱりこの毎秒毎秒変わる空の表情がきれいすぎて思わずカメラの撮影する手を止めてしまいます。
特に今回の夕日が浦の夕日はほんとにきれいでしっかりと目にも焼き付けておきたくてこの後一回もシャッターを切りませんでした。
カメラで撮るのもいいけどやっぱり本当にきれいな景色は自分の目でも見ないとね!とフルサイズ歴半年のペーペーが申しております。
夕日が浦海岸で撮影するときの注意点
夕日が浦海岸で撮影するときに気づいた注意点が3つあるので解説したいと思います。
僕が気づいた点としては
- 撮影は基本逆光
- ブランコは常にだれか乗っていると思ったほうが良い
- 撮影後は砂に注意!
の3点です。
それぞれ簡単に解説します
撮影は基本逆光
撮影は基本逆光です。
それ自体は別に全然かまわないのですが撮影しないときはレンズキャップを締めておきましょう。
太陽光の強さは想像以上に強力です。
太陽にずっと向けたままにしていてファインダーやレンズが溶けたなんて話はよく聞きます。
使わないときは太陽からレンズの向きを離すかレンズキャップを付けるのを忘れないようにしましょう!
ブランコは常にだれか乗っている
基本的にブランコは常に人が乗っていると思っていった方が良いです!
人がいない写真を撮るには交代のスキを突いて撮るくらいしかないような気がします。
もし人がいない状態で撮れたらラッキーです!
撮影後は砂に注意!
夕日が浦海岸は砂浜での撮影になります
更に海岸ですので突風などで砂ぼこりがカメラやレンズに付着します。
撮影中は大丈夫でも後々故障の原因になるので使用後は必ずメンテナンスを行いましょう!
今回使った機材と撮影方法
今回は特に凝った撮影方法は使用していません。
しいて言うなら前述のとおりスマホで撮った夕日を砂浜にぶっ差して撮影したくらいですかね~
後は三脚と手持ちで撮影しました!
割と自由にポジションを撮れるので思い通りの構図で撮れることが多いと思います。(恥ずかしがりでなければ)
また先ほども書きましたが太陽には絶対に向けっぱなしにしないこと!
これはスマホでも一眼でも一緒ですよ!
夕日が浦海岸で撮影した感想
念願かなって夕日が浦海岸で夕焼けを撮影することができたわけだけど想像してるよりもずっと良かったですね。
焼け始め、夕焼け、暮れてから、どれをとっても最高の一言でした!
北部に撮影に行くときは夕日が浦に立ち寄るのが恒例になりそうな予感です!
ちなみに10月~3月までの期間はブランコは設置されていないようなので間違えないように!
では次のゆるカメブログで会いましょう!
夕日が浦海岸へのアクセスと詳細
所在地
京都府京丹後市網野町浜詰43
アクセス
車で行く場合 近くに浜詰公園駐車場という駐車場があるので僕はそこに駐車しました!
海水浴の季節はおそら車がいっぱいになるので気を付けてください!
電車 最寄り駅 夕日が浦木津温泉駅
バス 浜詰
撮影機材
カメラ α7ⅲ
レンズ SEL24105G
三脚
gopro hero7black
Insta360 oneR
実際に撮影で使用しているレンズ
実際に使用しているレンズの紹介です。
- fe24105g
- fe35mmf1.8
- SIGMA135mmf1.8
fe24105g
万能ズームレンズ
旅行・極力荷物を減らしたい時はだいたいこれ1本で大体カバーできます。
fe35mmf1.8
広角寄りの標準単焦点レンズ
コンパクトなのでお散歩やちょっとしたお出かけにベスト!
sigma135mmF1.8
人物・動物用レンズ
ピントが合ったときの描写力はピカイチです。