この記事は前回のマジで絶景!大阪港ダイヤモンドポイントへ行ってきた!の続きとなりますので気になる方はそちらもどうぞ!
さてこの日はそもそもこの咲洲庁舎の展望台からの夜景を撮るのがメインでおまけがダイヤモンドポイントでした!
ですがこの記事はメインのくせにそこまで内容がありません!スカスカです!
なぜなら記事に起こすも気がなかったから周辺のものも何も写真撮ってないから!(笑)
それでも実際に行った感想と基本情報くらいは書くので気になる方はどうぞ!
咲洲庁舎へのアクセスと基本情報
咲洲コスモタワーの営業時間は午前11:00から午後22:00までで最終入場は午後9時30分までとなっています。
入場料金は
高校生以上 | 中学生 | 小学生 | |
個人料金 | 800円 | 500円 | 500円 |
団体料金 | 700円 | 450円 | 450円 |
となっています。
中学生と小学生わける意味ある??(笑)
最寄り駅は大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅
駅から出て周りで一番高い建物が咲洲庁舎なので迷うことはないですね(笑)
大体歩いて10分ほどで到着します。
駅から咲洲庁舎まで
さてダイヤモンドポイントでの撮影を終えて咲洲庁舎へ向かった僕は一駅だけ電車に乗りコスモスクエアへ!
駅は広々としている割に人が少なくて殺風景だなーと。
もっと人がいっぱいいるの想像してたので少し拍子抜け(笑)
さて日没もしていい感じに暗くなってきたし空もさっきまでの曇もなくなりきれいな夜空が出ています!
周りで一番高い建物はっと…
はっけーん!
駅から出て南側に高ーい建物が見えます。
後はそこめがけて歩くのみ!
歩くこと約十分ほどで咲洲庁舎の前につきました!
咲洲庁舎内には地上からと歩道橋からと2パターン入ることができるのですがコスモタワーの展望台の受付とエレベーターは1階にあるので歩道橋から入ると1階に降りなければなりません。
なのでホテルと書いてありますが普通に地上から入りましょう(間違ってたら怖いから2階から入った人)
受付からコスモタワー展望台で撮影まで
一階からはいって案内通りに進むとめちゃくちゃ暇そうな受付がいるのでそこで料金を支払うとこれまた暇そうな係員にエレベーターに通されます。
そういえば駅からコスモタワー受付までの間ですれ違った人片手で足りるな…もしや展望台独り占め???
とか考えてるうちにエレベーターで52階につきました
エレベーターは52階までで展望台のある53階へはエスカレーターで上ります。
エスカレーターで上がった先には大阪の夜景がドーン!!!(写真なし)
エスカレーターを上り切ったらちょうど大阪の夜景が見えるようにできてんのね!
展望フロアは360°見渡せるようになっていて解放感があります
ペアシートもあるのでカップルのデートにもいいかもしれません(周りなんもないけど)
あと案外人がいました(笑)
僕が行った日は半分くらいがカメラもってました
そんななかこれが僕が撮った写真達でーす!
(※photodirectorにてRAW現像ずみ)
どうでしょう?
なかなかいい感じに撮れたと思います!
咲洲コスモタワーは三脚OKなので夜景の撮影スポットとしては比較的撮影しやすいスポットだと思います。
僕はmanfrottoのミニ三脚を使いました!
あと写真撮るときに室内の灯りがこのコスモタワー展望台のガラスに反射するのでで暗幕があれば映り込みが無くなるので便利だと思います
僕はフードを外してできるだけ窓に近づけてかつレンズの周りを手で囲って疑似レンズ暗幕を作って撮影しました(笑)
ちなみにスマホで撮るとこんな感じです
スマホで撮る場合はレンズを窓ガラスにつけて撮ると映り込みせずに撮れますよ
ただあまり勢いよく当てるとガラスが傷つくので細心の注意を払って撮影してくださいね!
この写真はgalaxynote10+の超広角で撮影しました。
めちゃくちゃきれいな夜景スポットにしては人が少なかったので夜景撮影の練習したいなんて人にはお勧めですね!
まとめ
咲洲コスモタワーはめちゃくちゃきれいな夜景を撮れる撮影スポットで大満足でした!
行ったのが平日なのもあってか人も少なく撮影しやすかったのもありますが…
ネットで調べるとデートスポットに最適みたいなこと書いてますが周りに何もないのでそこは勘違いしないように…(笑)
夜景がメインならおすすめのデートスポットだと思います!
写真撮影するなら三脚、できればレンズの暗幕を持っていきたいところですね!
360°撮れるということなので次回は夕日を狙って撮影に行くとしよう!
では!
追記
この日はスノームーンという満月だった(後から知った)らしいので次いでに展望台から撮影したスノームーンを!
スノームーン
コスモタワーから夜景撮ってたら月出てるのに気づいて撮ったww
スノームーンって言うらしいね!
α7IIIとsel24105gでもクロップしてトリミングしたらなんとか見れるくらいには…笑#α7III #sel24105g #コスモタワー #イマソラ pic.twitter.com/qhtr79MZ1v— リョウ (@ryo_movielabo) February 9, 2020
おまけ
今回載せた写真はすべてphotodirectorという写真現像ソフトを使用しています。
このphotodirectorは他の有料現像ソフトと遜色なく使いやすいのでお勧めです!
月額料金もlightroomなどと比べて安い(約300円)と破格なので気になる方は試してみてください!
実際に撮影で使用しているレンズ
実際に使用しているレンズの紹介です。
- fe24105g
- fe35mmf1.8
- SIGMA135mmf1.8
fe24105g
万能ズームレンズ
旅行・極力荷物を減らしたい時はだいたいこれ1本で大体カバーできます。
fe35mmf1.8
広角寄りの標準単焦点レンズ
コンパクトなのでお散歩やちょっとしたお出かけにベスト!
sigma135mmF1.8
人物・動物用レンズ
ピントが合ったときの描写力はピカイチです。