真夏のデートスポットにも超おすすめ！海遊館で水族館撮影！

どうも、リョウです！（https://twitter.com/ryo_photogra）

今年も夏本番！

めちゃくちゃ暑いですよね！

僕はめちゃくちゃ暑がりなので夏が本当に苦手なのですが今回は夏でも涼しい環境で撮影できる撮影スポットを紹介します！

今回紹介するのは海遊館！！！

ということで今回は海遊館の撮影日記となります。

真夏でも快適！海遊館で水族館撮影！

暑いのはほんとに苦手．．．

真夏の海遊館のおすすめポイント！

夏の海遊館がおすすめな理由は以下の３つです！

• 室内なので空調完備！
• ジンベイザメのいる大水槽は圧巻
• 魚や海の生き物たちを見て涼しい気持ちになれる！

一つづつ解説していきます！

空調完備！

海遊館は入り口から出口までずーっと室内なので空調完備です！

館内があつすぎると魚たちもしんどいのでめちゃくちゃ涼しい！

行き届いた空調のおかげなのかこの日も魚たちは元気に泳ぎ回っていました！

僕も３０度を超える中歩いてきて館内に入った途端元気になりました

夏の撮影は暑さとの戦いですがこの日ばかりはずっと快適に撮影できたのでめちゃくちゃ楽しかったです！

ジンベイザメがいる大水槽は抜群のフォトスポット

海遊館にはジンベイザメがいる大水槽があります

この大水槽はポートレートにめちゃくちゃオススメでして海遊館に行った際は１枚はここで撮影してほしいです！

おすすめの撮影方法は水槽の前に立ちポーズを決めて撮影するだけです！

こちらが僕が撮影した大水槽でのポートレート写真です。

このように水槽の前で撮影するだけでいい感じに逆光になりきれいな写真が撮影できます

海遊館は大水槽に沿って下っていく作りになっているので人気の少ない場所を探してチャレンジしてみましょう！

魚や海の生き物を見て涼しい気持ちになれます

空調が効いていて涼しいのはもちろんですが海の生き物たちがスイスイ泳いでいるのをみて涼しい気持ちにもなれます

楽しそうに泳ぐペンギンやイルカ

涼みながら昼寝するアザラシ

こんなかわいい生き物たちを見ているだけでこっちも涼しくなってきますよね！

涼しげに泳いでいる魚たちをみて僕まで涼しくなってきました笑

涼しい場所で涼しげに泳ぐ魚を見るなんて最高ですよね！

海遊館で撮影するときに気をつけること

涼しくて快適に撮影できる海遊館ですが気をつけてほしいことがあります

それは

• 撮影時にフラッシュを焚かない
• 撮影の設定に気をつける
• 水槽にカメラをぶつけない

です。

それぞれ説明していきます

フラッシュを焚いては行けない

水族館では基本的にフラッシュを焚いてはいけません

フラッシュに魚や動物が驚いてしまうからです。

なのでスマホで撮影する際にもフラッシュはオフにしておきましょう”

撮影の設定に気をつける

水族館は基本的に薄暗いです

なので撮影にはあまり適していません

撮影するときは明るいレンズを使うもしくはISO感度を上げるの２択になります。

（シャッタースピードを長くしてしまうと魚がぶれてしまうのでおすすめしません）

明るいレンズを持っているなら開放値付近で撮影、明るいレンズを持っていないならISO感度を見れる範囲まで上げてしまいましょう！

写真に多少ノイズが乗ってしまいますがボケたり、ぶれたりするより100倍マシです

ちなみに僕はだいたい3200くらいまで上げました

水槽にカメラをぶつけない

当たり前ですが水槽にガラスをぶつけてはいけません。

水族館のガラスはとても頑丈に作られては居ますがものをぶつければ傷がつきます。

絶対にカメラやスマホをぶつけないようにしましょう！

ルールをしっかり守って快適に水族館撮影を楽しんでください！

今回撮影した写真

今回撮影した写真の一部を載せておきます

まとめ

今回は記事をおさらいすると

• 海遊館は空調完備で真夏の撮影にピッタリ！
• 大水槽前でポートレートを撮るのがおすすめ
• 魚や海の生き物を見て涼もう

となっています

水族館は光量が少なく少し撮影しにくいですが夏場は快適に撮影できるのでめちゃくちゃおすすめですよ！

まだまだ暑いのでこの機会に一度涼みがてら撮影に行ってみては？

アクセス

所在地：大阪府大阪市港区海岸通1-1-10

電車：大阪メトロ中央線「大阪港駅」より徒歩5分

バス：大阪シティバス「天保山ハーパービレッジ」下車すぐ

車：有料の大型駐車場あり

撮影機材