どうもリョウです。
最近は例の流行り病のせいで全く撮影に行けず…
転職して名古屋に来たからには東海のいろいろな場所を撮影してまわろうと思っていたのだが未だに名古屋城に散歩に行ったくらいしか楽しめていません。
ただし外出はせずともガジェット欲は収まらないわけで…
日々アマゾンと楽天を漁る毎日です。
そんなある日僕が大好きなメーカー『Anker』から超ヤバいイヤフォンが出たとのことで早速チェックしたところまじでヤバそうだったので即購入。
ちょうど転職先でリモートでの打ち合わせが増えてきたが良さそうなものがなく渋々優先を使っっていたので久々に即カートにINした。
今回はそんな僕が即買いした『Anker|SoundCore life P3』をリモートでしばらく使ってみたのでスペックと良いところ、悪いところを書いて行こうと思う。
Anker|SoundCore life P3の特徴
結論から言うとこの『SoundCore life P3』最強のコスパを誇る完全ワイヤレスイヤフォンだった。
名前こそ『SoundCore life P3』(さうんどこあらいふぴーすりー)と糞長いのだがその性能たるやシンプルにコスパがよく万人におすすめできる。
そんな『SoundCore life P3』の大きな特徴は以下の通りだ。
- 外部の音を遮断!没入感が半端ないノイズキャンセリングモード!
- 最大35時間の長時間再生&ワイヤレス充電でバッテリー周りも安心!
- 環境に併せてモード変更&アプリで自分専用にカスタマイズ!
中でもノイズキャンセリング機能は感動モノだったし仕事でしか使用しないのでバッテリーも週1回充電で余裕で持つのが非常にありがたかった。
しかもこれだけのメリットを持ちながらなんと価格は1万円を切るというではないか。
それだけでも購入する理由になるのではないだろうか。
SoundCore life P3のスペック
詳細なレビューに映る前にスペックを紹介しておく。
SoundCore life P3の主なスペックは以下の通りだ。
名称 | SoundCore life P3 |
型番 | A3939011 (ブラック) A3939021 (オフホワイト) A3939031 (ネイビー) A3939051 (コーラルレッド) A3939061 (ライトブルー) |
対応機種 | Bluetooth対応スマホ |
防水規格 | IPX5 |
通信規格 | Bluetooth5.0 |
再生可能時間 | イヤホン単体/7時間 充電ケース使用/35時間 |
充電時間 | 約3時間 |
充電端子 | USB TypeC |
対応コーデック | SBC/AAC |
あいにく防水は完璧とまではいかない。
スポーツや水気が多い場所で使う人にはすこし厳しいかもしれない。
充電端子がUSB TypeCなのは非常に嬉しいポイントで家の充電端子をTypeCに統一している僕からすれば有り難い。
SoundCore LIFE P3の外観
それではお待ちかねのSoundCore life P3の外観と外箱を見ていこう。
パッケージはシンプルでスタイリッシュな印象。
中国メーカーといえば安っぽい印象を持っている人も多いだろうがAnkerは細部にも手を抜かない。
その証拠にこの外箱を開けたところがこちら。
【シンプル】その一言に尽きる。
王者の風格すら漂っている。不要なものは一切見えない。
- SoundCore life P3本体
- TypeC充電ケーブル
- イヤーチップ
- 説明書
なお充電器は付属していない。Anker製品を買えということだろうか。
ちなみに僕はしっかり下記のAnker製充電器を使用している。これも非常に便利なのでおすすめ。
本体は手のひらに乗るサイズでバッグに入れていても邪魔にならない。
これで充電が35時間も持つのだからびっくりだ。
SoundCore life P3本体を開けたところ。(若干ボケているのは勘弁してほしい。)
イヤホン本体とペアリングに使用するスイッチのみのシンプル設計。
少し引きで撮ってみた。
シンプルでおしゃれなデザインだと感じるのは僕だけではないだろう。
洗練されたシンプルなフォルムで普段遣いにも仕事使いにも使える。
何故かこのイヤホンをしていると少しばかり仕事ができる人間になったように錯覚してしまう。
イヤホン本体。
物理的なボタンはなく、振動?で操作を認知しコントロールしてくれる。
この小ささなのにびっくりだ。
イヤホンは単4電池よりも小さい。(これも写真がボケている。何が写真ブロガーだ…)
重量は片耳5.2グラムほどとかなり軽く長時間つけていても全く疲れないしつけていることすら忘れてしまう。
小さくて軽いイヤホンを探している方はぜひ一度購入してみてほしい。
SoundCore life P3のレビュー
さてやっと『SoundCore life P3』のレビューに入ろうと思う。
ここでは僕が実際に使用してよかったと思った点、良くなかったと思った点をレビューしていく。
購入に迷っている人は参考にしてほしい。
良かった点1:ノイズキャンセリング機能が最強
なんと言ってもノイズキャンセリング機能が秀逸。
僕は主に仕事のリモート会議で使用するためにこのイヤホンを購入したのだが周囲のノイズを一切取り払ってくれる。
周囲のガサガサという音で気が散ることもないし、変なノイズが入ることもない。
更にはこちらの声もクリアに聞こえているという。自分だけでなく相手にもストレスを与えないのは非常に嬉しいポイントだった。
音楽を聞いてみたがもちろん聞き取りやすく問題がなかった。普段プライベートで使用するのにも非常におすすめだ。
良かった点2:充電がガッツリ長持ち
充電はイヤホン単体で7時間、ケースの充電を使用して最大35時間と長時間使用できる。
主に仕事用途して使っているが充電は一週間に1回程度でお釣りが来るくらい。
大事な会議でも流石にリモートで7時間もするような会社はないだろうし、ピンチのときでも10分の充電で最大2時間使用できる。
もちろんプライベート仕様でも使えるがリモート会議やリモートワーク用の完全ワイヤレスイヤホンとして非常に優れているとも思う。
良かった点3:複数のノイキャンモード&アプリでカスタマイズ可能
このSoundCore life P3複数のノイズキャンセリング機能を搭載している。
- ノイズキャンセリングモード
- 外部音取り込みモード
- 通常モード
と3パターン搭載している。
そのときの状況に応じてモードを使い分けることができる。
僕は集中したいとき・会議はノイズキャンセリングモード、資料作成時にYou Tubeなどを参考にしているときは外部音取り込みモードを使用するなど使い分けている。
自分専用にカスタマイズ
またSoundCoreシリーズのイヤホンには専用のアプリが用意されていて自分用にカスタマイズができるようになっている。
できることは主に下記の通り
- イヤホンの最適化
- タッチ動作のカスタム
- イヤホンの探知
初期設定ではイヤホンのタッチ動作はオフになっているのでアプリからタッチ操作を設定してあげなければならない。
ただ自分好みにカスタマイズできるので非常に使いやすい。
この画面でタッチ動作をカスタムする。
タッチ動作をカスタムすることで非常に使いやすくなる。
以上のように1万円を切る完全ワイヤレスイヤホンとは思えないほどの機能を有しているSoundCore life P3だが確かに悪い点も存在する。
悪かった点:現在入手が困難
このイヤホン、これだけの機能が詰め込まれて1万円を切るということもあってスグに売り切れが発生する。
楽天市場がセールやお買い物マラソンをする際にはすぐに売り切れになるし、Amazonでもちょくちょく売り切れを見た。
楽天のセール時に在庫が存在していたらすぐに購入カートに打ち込んだほうが良い。
また通常時はAmazonのほうが1000円ほど安く購入できるのですぐに完全ワイヤレスイヤホンがほしい方はAmazonで購入がおすすめだ。
悪かった点:外部音取り込みモードが微妙
唯一と言っていい弱点が外部音取り込みモード。
外部音取り込みモードといえばAirPods Proなのだがそこと比べてしまうと作り込みが甘い。
外部音というよりかはノイズのような感じに聞こえることもしばしばでAirPodsには及ばないなぁと言う感じ。
しかしそもそもこのイヤホンは1万円以下。ここでAirPodsと比較することが間違っているし、どうしても比較したくなってしまっていることこそがこのイヤホンの凄さだと思う。
SoundCore life P3はコスパ最強のおすすめイヤホン!今すぐ買え!
ということで今回僕が購入したSoundCore life P3はコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンでした。
おすすめポイントをおさらいすると
- ノイズキャンセリング機能が最強
- 充電長持ちでワイヤレス充電にも対応
- カスタマイズ可能で自分好みのイヤホンに!
ということで現在完全ワイヤレスイヤホンをどれにしようか悩んでいるすべての方におすすめの商品でした!
迷っている人はとりあえず購入して間違いないので参考にしてみてください!